エモクロアからだあつめ共鳴者は西宮という友人から「実家の倉庫の掃除を手伝ってくれないか」と頼まれます。 西宮の実家は大きな日本家屋で、件の倉庫は誰がどう見ても蔵だった。 掃除を始めた共鳴者は蔵の中で人形の首を発見する。
エモクロアレトリドール・ラブラバー共鳴者はいつもの生活に疲れを感じていた。 ある日、限界を感じ知らない間に寝てしまう。 次の日の朝、身体にいつも以上の重みを感じ目を覚ます。 喧しい鳴き声を傍目に出かける用意をしながら徐々に覚醒していく共鳴者。 完全に覚醒した時、昔死んでしまった飼い犬があの頃の元気な姿でそこにいる